こんにちは!
たつき先生です。
ブログやレッスンでお気づきの方も多くいらっしゃるかと思いますが、りく先生が教室の指導者として加わる事となりました。
高校から社会人まで学校こそ重なる事はありませんでしたが、高校時代から試合で一緒になるなど付き合いはとても長いです。
りく先生といえばなんといっても強靭な脚力。体操競技の床運動や跳馬は国内トップレベルの実力の持ち主です。
また、競技者としてはもちろんですが、指導者としても一般体操からジュニア育成まで幅広い指導を8年ほど行っていました。
研修を行いながら指導を見学させてもらうと、いかつい見た目からは想像できないほど優しい先生で驚きました。何より嬉しかった事は私やひろき先生と同じく現状の指導では満足せず、子どもたちが楽しめるよう常に試行錯誤していた点です。
指導者自身が楽しみ、成長する事が日々レッスンしている子どもたちにも大きな影響を与えると考えます。
子どもたちの運動能力が高い、低いは関係ありません。
一人一人にあった指導を行い、笑顔で健やかに成長できるよう精一杯努めていきたいと思います。